保育園おやつのレモン蒸しケーキのご紹介です。
レモンを使った爽やかで美味しい蒸しケーキで超おすすめです。レモンの皮と果汁、そしてレモンクリームをサンドしたクラッカーを使って作っていきます。
レモンの皮と果汁だけだと少しレモン感が弱くなってしまうのですが、レモンクリームのクラッカーを砕いて生地に混ぜるととても美味しくなりますよ。
レモンクリームをサンドしたクラッカーはこちらのレモンパックを使用します。
このまま食べてもとても美味しいレモンパックを生地に混ぜ込むので美味しいに決まってますよね。
今回のレモン蒸しケーキのように、クラッカーやクッキーを生地に混ぜて作るおやつは他にもあり、オレオを使って作るおやつはとても美味しいのでおすすめですよ。
オレオを生地に混ぜて作るオレオ蒸しケーキも美味しいですよ。
口の中でオレオのサクサクした食感が楽しめる蒸しケーキで、簡単にできるのでおすすめです。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
オレオ蒸しケーキにバナナを加えて作るバナナオレオ蒸しケーキもおすすめです。
オレオの美味しさにバナナの美味しさがプラスされてついつい食べ過ぎてしまいますよ。
バナナをそのまま食べるのが苦手な子供でも、生地に混ぜると食べられる！って事もあるので一度作ってみてくださいね。
いちご味のオレオを使ったおやつもおすすめです。
パウンドケーキにいちごクリームオレオを混ぜ込んで焼き上げたいちごオレオパウンドケーキは口の中いっぱいにいちごの風味が広がるとても美味しいパウンドケーキです。
しっとりとした生地が最高で、家でも作ることができるのでぜひ一度作ってみてくださいね。
蒸しケーキやクッキー、パウンドケーキに色々な食材を混ぜて作ると、見た目も味も変わって子供達も楽しみながら食べることができるのでとてもいいですよ。
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今回使用するレモンパックはそのまま食べてもとても美味しいのでこちらも食べてみてくださいね。
それでは爽やかで美味しいレモン蒸しケーキを作っていきましょう。
ホテルパン1/1 1枚（4×8カットで幼児32人分）
ホットケーキミックス 600g
砂糖 200g
牛乳 400g
レモンパック 120g
レモンの皮 適量
レモンの果汁 適量
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生地を作っていく
レモン蒸しケーキの生地を作っていきます。
ボウルにホットケーキミックス、砂糖、牛乳を入れて泡立て器を使ってしっかりと混ぜていきます。
こんな感じで全体が混ざればOKです。
ここに砕いたレモンパックと、レモンの皮と果汁を入れていきます。
レモンの皮と果汁の量はお好みで大丈夫です。皮を入れるとレモンの香りが増すのでおすすめですよ。
砕いたレモンパック、レモンの皮、果汁が生地全体に混ざればレモン蒸しケーキ生地の完成です。
この時点でレモンの香りが厨房全体を包み込んで最高ですよ。
スチコンで焼いていく
ホテルパンにクッキングシートを敷き、生地を流していきます。
ゴムベラを使い、生地を均一にのばしていきます。
生地が多い部分、少ない部分があると出来上がりが凸凹してしまうのでなるべく均一になるようにのばしていきましょう。
生地をのばしたらスチコンで焼いていきます。
スチコンコンビモード200℃、蒸気量60％で10分焼いていきます。
焼けた蒸しケーキをカットしていく
こんな感じで焼き上がりました。
オーブンの扉を開けた瞬間からレモンのいい香りが広がりますよ。
焼けてすぐは生地が包丁にくっついて切りにくいので、少し冷ましてからカットしていきます。
幼児が4×8を1切れ、乳児が6×8を1切れ提供しています。
場所によっては生地が膨らんでいてとても大きい場合もあるので食べやすいサイズに切ってあげるといいと思います。
カットしたケーキをお皿にのせて出来上がりです。
レモン蒸しケーキの完成！！
爽やか美味しいレモン蒸しケーキが完成しました。
口の中にレモンの爽やかさが広がるとても美味しい蒸しケーキですよ。
レモンパックのレモンクリームも最高で超おすすめのおやつなのでぜひ作ってみてくださいね。
子供でも食べられる酸味なので家でもお子様と作ってみてくださいね。
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