保育園おやつの麩の抹茶ラスクを紹介していきます。
麩のラスクはとても簡単に出来ますし、とても美味しいので子供達からも大人気です。
もちろん大人も美味しく食べられるのでおすすめですよ。
色々な味のラスクがありますが、今回は抹茶味のラスクを作っていきます。
抹茶によっては濃い抹茶や渋い抹茶があるので味を確認しながら抹茶の量を調節してくださいね。
抹茶の粉末に砂糖を加えて少し甘めにしています。
麩のラスクの甘みと抹茶パウダーの甘味が合わさってとても美味しくなりますよ。
抹茶を使用したおやつは他にも色々あります。
抹茶と粒あんを使用した抹茶蒸しケーキはしっとりとしていて粒あんの甘みと抹茶の風味がマッチして美味しいですよ。
簡単にできるおやつなので一度作ってみてくださいね。
抹茶と砂糖を混ぜた抹茶パウダーをパイシートに振りかけて焼き上げる抹茶パイもとても美味しいですよ。
サクサクで甘みのある美味しいパイシートに、抹茶パウダーが最高です。
こちらもとても簡単なおやつなので作ってみてくださいね。
抹茶とさつま芋、白あんで作る抹茶お芋あんを食パンに塗って焼き上げる抹茶お芋あんトーストもおすすめです。
抹茶の風味が最高なあんとパンがよく合いますし、スチコンのコンビモードで焼き上げるので食パンの耳まで柔らかく食べやすいですよ。
こちらも一度作ってみてくださいね。
麩のラスクも黒糖やきな粉で味付けし、色々な味を楽しんでもらっています。
黒糖ってあまり家で使うことがないと思いますが、園では麩のラスクや蒸しケーキに黒糖を使用しています。
黒糖の甘い香りがとても良いですよ。
きな粉を使った麩のラスクも大人気で、みんなペロッと食べてしまいます。
少しアレンジを加えるだけで美味しさがガラッと変わるのでぜひ一度試してみてくださいね。
それでは麩の抹茶ラスクを作っていきましょう。
幼児1人分
麩 15g
無塩バター 5g
砂糖 5g
抹茶 適量
砂糖 適量
※使用する抹茶により濃さや渋みが変わるので、少量の抹茶と砂糖を混ぜて試してみてくださいね。
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バターと砂糖を混ぜていく
まずはバターを溶かし、そこに砂糖を加えてシュガーバターを作っていきます。
バターがない場合はマーガリンでも代用できますが、美味しさは断然バターの方なので少し値段は高いですがバターで作ってみてくださいね。
バターを溶かし、そこに砂糖を入れて泡立て器を使いしっかりと混ぜていきます。
バターが温かいうちに砂糖を混ぜていきましょう。
こんな感じにしっかりとバターと砂糖が混ざればOKです。
麩にシュガーバターをからめていく
ボウルに麩を入れて、そこに先ほど作ったシュガーバターを入れてしっかりとからめていきます。
麩の量が多いとしっかり混ざらない場合もあるので、何回かに分けてからめるといいですよ。
麩全体にしっかりとシュガーバターがからめばスチコンで焼いていきますよ。
スチコンで焼いていく
ホテルパンにクッキングシートを敷き、シュガーバターをからめた麩を広げていきます。
この時、麩同士が重ならないように気をつけてくださいね。
一枚のホテルパンにたくさんではなく、数枚のホテルパンに少量ずつ麩を広げていくと綺麗に焼けますよ。
これをスチコンホットエアーモード180℃で約6〜8分焼いていきます。
焼きすぎるとすぐに焦げてしまうので様子を見ながら焼いてくださいね。
焼けた麩に抹茶パウダーをふりかけていく
焼き上がった麩のラスクがこちらです。
このまま食べても十分美味しいですがここに抹茶パウダーをふりかけていきます。
焼けた麩のラスクをボウルに移し、そこに抹茶と砂糖を混ぜ合わせた抹茶パウダーをかけていきます。
抹茶パウダーを麩全体にからめていきます。
これで出来上がりです。
抹茶のいい香りがたまりませんよ。
麩の抹茶ラスクの完成！！
麩の抹茶ラスクが完成しました！
口の中に広がる抹茶が最高で、甘みもしっかりとあり、とても美味しい麩のラスクです。
抹茶が濃いと子供達が食べにくいので少量で作るといいですよ。
抹茶が好きな方はたっぷり抹茶を使って作ってみてくださいね。
とても簡単で美味しいおやつなので一度作ってみてください。食べ出したら止まらないですよ。
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