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管理栄養士

子供の好き嫌いの原因とは?好き嫌いを無くす方法をご紹介します!

子供の好き嫌いを無くす方法

子供の好き嫌いで悩んでいる親御さんも多いと思います。

食事は子供の成長にとって重要な要素であり、健康的な食事を摂ることがとても大切です。
そのため、子供が偏った食事をしてしまったり、栄養バランスが偏ってしまうと心配ですよね。

なんとかしたいと思い、子供の好き嫌いに対して無理強いをすることもあまりよくありません。子供が食べたがらない食べ物を強制すると、食事がストレスになり、好き嫌いが固定化されてしまうこともあります。

僕は、管理栄養士として保育園で勤務していますが、保育園でも無理に食べさせる事はしておらず、子供に寄り添う対応をしています。
全てを食べなくてもいいというわけではなく、様々な方法で少しでも食べてもらえる工夫もしています。
今回は保育園で行っている、好き嫌いを無くす方法をご紹介します。

必ず好き嫌いが無くなるというわけではないですので、子供と向き合いながら少しずつ好き嫌いを減らしていきましょう。
子供のペースや個性を尊重しながら、栄養バランスの取れた食事を楽しめる環境を整えていくことが大切ですよ。

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YouTubeでは保育園で提供している給食やおやつなどを紹介しています。子供が苦手な魚も保育園の給食では大人気です。
ぜひ一度ご覧ください。

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好き嫌いの原因とは?

そもそも、子供の好き嫌いはなぜ起こるのでしょうか?様々な原因がありますが、一般的には以下の点が挙げられます。

味覚の発達

子供の味覚は成長と共に変化していきます。苦味や酸味などの強い味に対しては敏感であり、そのため好き嫌いがあることがあります。

環境や文化

家庭や周囲の環境、文化によって食べ物の好みが異なることがあります。特定の食べ物が一般的に好まれる地域で育った子供は、それに影響されやすい傾向があります。

食べ物の見た目や食感

子供は見た目や食感に敏感であり、特定の見た目や食感の食べ物を好まない事があります。

経験不足

子供は新しい食べ物に対して経験が少ないため、初めての食べ物に抵抗を感じる事があります。

親や環境の影響

親や家庭の環境が子供の食べ物の好みに影響を与える事があります。例えば、親が特定の食べ物を好まない姿を見せると、子供も同様の傾向を示す事があります。

これらの要因が組み合わさって、子供の好き嫌いが形成されることがあります。

それでは実際に好き嫌いを無くす方法にはどのようなものがあるのかご紹介していきます。

一緒に料理をする

子供が料理の過程に参加すると、食材や料理に対する興味が高まります。

食材の匂いや感触を楽しんだり、自分で作った料理に興味を持つようになる事がありますよ。

保育園では、トマトやきゅうり、ピーマンなど様々な野菜を子供達と一緒に育てています。
苗を植え、水やりをし、大きく育った野菜を収穫し、みんなで育てた野菜を使ってクッキングをしています。

ピーマンを使って餃子の皮ピザを作ったり、収穫したさつま芋でスイートポテトを作ったり、自分たちで育てた野菜で料理をする事で、普段苦手で食べる事ができない野菜もペロッと食べてしまう子供もいます。

一緒に料理をするのは好き嫌いを無くすためのいい方法だと思いますよ。

多様な食材を提供する

子供には様々な種類の食材を提供し、何度も試してみる機会を与える事が重要です。

少しずつ慣れていく事で、好き嫌いが減る事がありますよ。

保育園で提供している「ピーマンの肉詰め」は、初めて提供した時はなかなか進まない子供が多いです。
しかし、2回目の提供では前回なかなか食べる事ができなかった子供がパクパク食べたり、美味しい!と言ってくれたりするんです。

一度で諦めるのではなく、何度も作って試してみるのもいいかもしれませんよ。
また、子供は見た目で判断する事が多いので、保育園ではカラフルな野菜を使用して色鮮やかに仕上げたりと工夫していますよ。

楽しい食事の時間を作る

食事を楽しい時間にする事で、子供が食事を楽しむようになる可能性があります。

家では家族みんなで楽しく食事をする環境を整えるのもとても大事な事です。

保護者の方から、
「保育園の給食はよく食べるのに、家では全然食べてくれなくて困ってます」

といった相談をされる事もあります。

保育園では友達と楽しく食事ができるので、給食の時間が楽しく、残さずしっかり食べてくれる子供がほとんどなのですが、家では一人で食べていたりと食事時間の環境が影響してくる事があります。

保護者の方には、食事の時間を楽しく出来るようになるべく家族みんなで食事をし、保育園での出来事などを話しながら食べてみてくださいと伝えています。

食事をする時の雰囲気はとても大事なので楽しく食べる事ができる環境を作っていきましょう。

良い食事のモデルを提供する

親や家族が健康的な食事をしている姿や、美味しそうに食べている姿を見せる事で子供もそれを真似る事があります。

食事の時間を大切にし、良い食事のモデルを提供する事が重要です。

保育園で給食を作ってきて、実際に感じた事があります。
保育士の先生により、給食の進み具合がかなり変わってきます。

例えば、食べる事が大好きな先生のクラスは、先生が「美味しい!」と声を出して食べたり、クラスに食べている様子を見に行くだけで楽しそうな時間だというのが伝わります。
そんな先生のクラスの子供達は、たくさん給食を食べてくれたり、残食がなかったりします。

反対に、先生自身があまり食に興味がないクラスは、食事の時間もクラスがシーンとしていたり、クラスに近づきにくい雰囲気があります。
そういったクラスは給食を食べるのが遅い子供が多かったり、残食があったりする事があります。

決めつける事はできませんが、食事を一緒にする家族や先生達が食に興味を持ち、楽しく、美味しく食べている姿を見せる事がとても大切だと感じます。

無理強いしない

子供に無理強いをせず、食べる量や種類を自由に選べるようにすると、食事に対するストレスが減り、好き嫌いが減る事があります。

無理に食べさせようとすると、トラウマになりさらに食べなくなってしまうという可能性もあります。

大人でも、食べ物の好き嫌いはあると思います。
嫌いな食べ物を無理に食べさせられると辛いですよね。

それは子供も同じなので、決して無理に食べさせようとしないでくださいね。

まとめ

子供の好き嫌いを無くす過程は時間と忍耐が必要です。

子供が自分のペースで新しい食べ物を受け入れるようサポートする事がとても大切です。

無理強いや怒りは逆効果になる事もあるので、子供とのコミュニケーションを大切にして、楽しい食事時間を作る事が大切ですよ。

YouTubeでは様々な保育園給食やおやつ、離乳食の他に、家で簡単にできる料理や便利な調理家電なども紹介しています。
家での料理にぜひ参考にしてみてくださいね。

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