青の洞窟のパスタソースのご紹介です。
今回紹介するパスタソースは「ボンゴレロッソ」です！
ボンゴレとは、イタリア語で「あさり」という意味で、「ロッソ」は赤という意味です。
あさりをトマト（赤色）で煮込んだソースなのでボンゴレロッソとなります。
赤ではなく、白を意味するのが「ビアンコ」なので、ボンゴレビアンコはあさりを白ワインなどで煮込んだソースとなります。
ミートソースやカルボナーラとは違ってあまり聞きなれない言葉なので、買う時に躊躇してしまいますが、美味しいパスタソースなのでおすすめですよ。
今回は青の洞窟のボンゴレロッソに厚切りベーコンとモッツァレラチーズを追加してパスタを作っていきたいと思います。
トマトソースにベーコンとモッツァレラチーズがめちゃくちゃよく合う美味しいパスタができるのでぜひ一度作ってみてくださいね。
カルディにも美味しいパスタソースや珍しいパスタソースがたくさんあります。
ペペロンチーノはよく耳にすると思いますが、赤いペペロンチーノもあるんです。
カルディで購入できるペペロンチーノソースロッソは、その名の通り赤いペペロンチーノなんです。
ピリ辛で美味しいソースなので一度食べてみてくださいね。
あさりの旨みが美味しいボンゴレビアンコもおすすめですよ。
クリーム系のパスタソースが苦手な方にはおすすめで、とても食べやすくて美味しいですよ。
こちらも一度食べてみてくださいね。
創味食品ハコネーゼのパスタソースでもボンゴレビアンコがあります。
あさりが好きな方、さっぱりしたパスタが食べたい方におすすめのパスタソースでとても美味しいですよ。
色々なメーカーから販売されているので食べ比べてどれが美味しいかを検証するのも良いかもしれませんね。
ボンゴレビアンコにたらこを入れて作ったパスタも激うまなのでぜひ一度作ってみてくださいね。
それではボンゴレロッソを使ったパスタを作っていきましょう。
大人1人分
スパゲティー 100g
ベーコン 50g
モッツァレラチーズ
パスタソース 1P
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ベーコンを切って炒めていく
ベーコンを切って炒めていきます。
ベーコンは厚切りベーコンがおすすめです。
厚切りベーコンを食べやすい大きさにカットします。
これをフライパンで炒めていきます。
オリーブオイルやバターで炒めると香りやコクが出て美味しいですが、なければそのままで炒めても大丈夫です。
今回は油を引かずに炒めていきます。
ベーコンにこんがりと焼き色がつくまで炒めていきます。
こんな感じで焼き色がつけばOKです。
ベーコンを炒めている時にパスタも同時に茹でておくとスムーズに調理ができますよ。
モッツァレラチーズを切っておく
今回はモッツァレラチーズを使用します。
このままでもいいのですが、カットして使用します。
小粒のチーズを4つにカットしていきます。
このモッツァレラチーズを茹でたパスタとソースを和える時に一緒に入れて混ぜていきます。
パスタとソースを混ぜ合わせていく
パスタが茹で上がったら先ほど炒めたベーコンのフライパンに入れていき、カットしたモッツァレラチーズも一緒に入れておきます。
ここにボンゴレロッソを入れて混ぜ合わせていきます。
中火でパスタソースを温めながらしっかりと混ぜ合わせていき、全体が温かくなり、チーズが溶けてきたら火を止めて出来上がりです。
チーズも溶けてとても美味しそうです！
これをお皿に盛り付けていきます。
ベーコンとモッツァレラチーズのボンゴレロッソの完成！！
お皿に盛り付けて、乾燥パセリを少し散らせば、ベーコンとモッツァレラチーズのボンゴレロッソの完成です！！
あさりの旨みとトマトの酸味に、ベーコンの旨みも加わりとても美味しいです！！
そこにモッツァレラチーズも入っていて最高に美味しいパスタですよ。
ベーコン、チーズを入れるだけでボリュームが出ますし、見た目もガラッと変わってとても美味しそうに見えるのでおすすめですよ。
家でお店のパスタを食べているような気分を味わうことができるのでぜひ一度作ってみてくださいね。
とても簡単にできる美味しいパスタですよ。
普段は管理栄養士として保育園で給食やおやつを提供しています。
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