カルディの火鍋の素を使って、火鍋うどんを作っていきます。
そもそも火鍋とは何なのか？
中国を中心に親しまれている鍋料理のことらしいです。
特に「これが火鍋の定義だ！」みたいなものはないようです。
今回はカルディの火鍋の素に豚バラ、キャベツ、もやし、そしてうどんを入れて煮込みうどんにして作っていきます。
白湯スープと麻辣スープが一つになった鍋の素で、コク、旨みのあるスープです。
コクと旨みのあるスープなのですが、めちゃくちゃ辛いです。
びっくりするぐらい辛いです。
辛いものが好きな方にはぴったりかもしれませんが、苦手な方は絶対に食べないでください。笑
僕はそこそこいけると自分では思っていましたが、めちゃくちゃ辛かったです。
辛いですが、気づいたらスープを飲んでしまっていたので、辛さの中に旨みがあるんですよね。
やっていないので確実にとは言えないですが、残ったスープにご飯とチーズを入れて雑炊にするのもいいと思いますよ。
少し辛さも和らぎ、食べやすくなるかもしれません。
カルディには様々な鍋の素が置いてあり、鍋の素をうどんのスープとして使うと美味しいですよ。
帆立とあさりの旨だし鍋の素を使ったうどんもめちゃくちゃ美味しいです。
貝の旨みが口いっぱいに広がり、とても食べやすい鍋の素なのでこちらも食べてみてくださいね。
白トリュフ鍋の素っていう珍しいものもカルディにはあるんです。
トリュフを食べたことがないので、トリュフの味がするのかしないのか分からない鍋の素ですが、トリュフは別として考えると美味しい鍋の素ですよ。
カルディには珍しい商品がたくさん置いてあるので見ているだけでも楽しくなります。
店舗によって置いてある商品が違うので、色々な店舗に行ってお気に入りの商品を見つけたら買ってみてくださいね。
シンプルに出汁でうどんやそばを食べるって方には、こちらのやすまるだしがおすすめです。
このだしを使うと他のだしは使えなくなってしまうぐらい美味しいだしで、うどんやそばはもちろん、炊き込みご飯や野菜炒め、パスタにも使えますよ。
鶏肉と三つ葉、やすまるだしを使った「鶏みつそば」は、シンプルですがめちゃくちゃ美味しいのでおすすめですよ。
ぜひ、やすまるだしを使って作ってみてください。
美味しい鍋の素やだしで作るうどんやそばは格別です。
それでは火鍋の素を使ってうどんを作っていきましょう。
大人1人分
うどん 200g
豚バラ 100g
キャベツ 130g
もやし 60g
水 300cc
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食材を切っていく
今回使用する食材がこちらの豚バラ、キャベツ、もやしです。
他にも白菜やきのこ類、油揚げなどを使っても美味しくなりますよ。
肉は豚バラがおすすめで、柔らかくて食べやすいですよ。
豚バラを食べやすい大きさにカットしていきます。
キャベツはざく切りにしていきます。
少し大きくても煮込んでいくと小さくなるので大丈夫ですよ。
もやしは洗ってそのまま使用していきます。
材料が全て揃ったので、火鍋の素で煮ていきます。
鍋の素で豚バラ、キャベツ、もやしを煮込んでいく
鍋に水と火鍋の素を入れます。
見るからに辛そうですね。
ここに、豚バラ、キャベツ、もやしを入れて煮込んでいきます。
豚バラに火が通り、キャベツがしんなりしてくるまで煮込んでいきます。
キャベツもだいぶ小さくなりました。
豚バラに火が通り、キャベツ、もやしも柔らかくなってきたらうどんを入れてさらに煮込んでいきます。
うどんを入れて煮込んでいく
今回、冷凍のうどんを使用して作っていきます。
あらかじめ、電子レンジでチンしてうどんを解凍したりせずに、凍ったままのうどんを鍋の素の中に入れて煮込んでいきます。
少し辛そうな色は薄まりましたが、めちゃくちゃ辛いので安心してください。
これもやったことはないのですが、ここに豆乳を入れると少しまろやかになり、美味しくなるかもしれません。
うどんが柔らかくなれば火を止めて丼にうつして完成です。
激辛！火鍋うどんの完成！！
激辛の火鍋うどんが完成しました！！
見た感じではそこまで辛そうには見えないのですが、一口食べると口の中が辛さでやられてしまいますよ。
辛いですが、豚バラやキャベツ、もやしが美味しくてどんどん食べてしまいます。
ただ辛いだけではなく、旨みもあるので美味しいんですね。
水などがないと辛くてきついですが、美味しいうどんなので、辛いものが好きな方はぜひ一度作ってみてくださいね。
普段は管理栄養士として保育園で給食やおやつを作っています。
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