今回は美味しさはもちろん、見た目も超可愛いチョコレートバークを作っていきます。
とても簡単ですし、バレンタインにもぴったりですのでぜひ作ってみてくださいね。
使用するチョコレートは、ブラックチョコ、ホワイトチョコ、イチゴチョコ、そしてトッピングにたべっ子どうぶつビスケットを使用します。
どうぶつビスケットをトッピングするだけでなんでも可愛く見えますよね。
ホワイトチョコで作ったタルトにもどうぶつビスケットをトッピングして可愛く仕上げています。
こちらもおすすめなので作ってみてくださいね。
バレンタイン向けに簡単なチョコ菓子レシピを紹介しているのでこちらもご覧ください。
パイシートを使ったチョコパイも簡単でとても美味しいのでおすすめですよ。
チョコレートタルトも冷やすだけで出来るのでオーブンがない方や、難しいことはしたくない！という方にはおすすめです。
今回作るチョコレートバークは自分で食べるもよし、プレゼントするもよし！の可愛い美味しいチョコレートです。
プレゼントする方は可愛いラッピングをしてプレゼントしてあげると絶対に喜ばれると思いますよ。
それではチョコレートバークを作っていきましょう！
ブラックチョコ 2枚
ホワイトチョコ 2枚
イチゴチョコ 2枚
どうぶつビスケット 適量
ココナッツ 適量
※チョコレートはお好きな組み合わせで作ることができます。
※トッピングもお好みで大丈夫です。
YouTubeでも今回のチョコレートバークやチョコレートタルト、チョコパイなどを紹介しています。ぜひご覧ください。
チョコレートを天板に並べて溶かしていく
まずはチョコレートを溶かしていきます。
天板にクッキングシートを敷いてそこにチョコレートを並べていきます。
今回3種類のチョコを使用しているので同じチョコが同士がくっつかないように並べていきます。
チョコレートは割れてしまっても問題はありません。
これをオーブンで溶かしていきます。
オーブン120℃で2分〜2分半でチョコが溶けるので溶かしていきましょう。
溶けたチョコに模様をつける
チョコが溶けたら竹串を使って模様をつけていきます。
時間が経つとチョコが固まってくるので熱いうちに行いましょう。
色の違うチョコ同士を混ぜる感じで模様をつけると綺麗になりますよ。
模様をつけたら次はトッピングをしていきます。
チョコにトッピングをしていく
どうぶつビスケットを使ってトッピングをしていきます。
今回使用するビスケットはこちらです。
ごくごく普通のバター味のどうぶつビスケットと、もう1種類どうぶつビスケットを使用します。
いちごのどうぶつビスケットです。
色んなビスケットを使うと見た目もさらに可愛くなるのでおすすめです。
このビスケットを好きなだけ、好きな場所にトッピングしていきます。チョコが固まらないうちに行いましょう。
最後にココナッツをトッピングして冷蔵庫で冷やしていきます。
どうぶつビスケットの他に、オレオを砕いてトッピングしたり、アーモンドなどのナッツ類を砕いてトッピングすると可愛いですよ。
自分の好きなものを好きなだけトッピングしてオリジナルのチョコレートバークを作ることができます。
冷やしたチョコレートバークを割っていく
冷蔵庫で2〜3時間冷やせばしっかりチョコが固まって完成です。
これを手でパキパキと割っていきます。
せっかく可愛くできたのにもったいない気もしますが、割っていきますよ。
これを、プレゼントする場合は可愛い袋に入れてラッピングしていきます。ラッピングするとさらに可愛くなりますし、薄くて食べやすいのでおすすめです。
チョコレートバークの完成！！
今回はプレゼントではないのでお皿にのせて完成です。
とても可愛いチョコレートバークができましたよ。
色んなチョコの味を楽しめますし、所々でどうぶつビスケットの食感、ココナッツの食感が楽しめてとても美味しいですよ。
オレオやナッツ類、ドライフルーツなどを使用するとまた違った食感が楽しめます。
チョコレートを溶かしてトッピングするだけの超簡単チョコ菓子なので、作るのが苦手な方には超おすすめです。
トッピングも楽しめるので子供たちと作るのもいいと思いますよ。
普段は管理栄養士として保育園で給食やおやつを作っています。
保育園のおやつでも手作りのクッキーや、パウンドケーキなどを提供しています。オレオを使った『オレオクッキー』など見た目も可愛いおやつがたくさんあるのでこちらもご覧ください。
サクサクホロホロの『スノーボールクッキー』も超おすすめです。口溶け最高の美味しいクッキーですよ。
YouTubeでは様々な保育園給食やおやつ、離乳食の他に家で簡単に出来る料理や便利な調理家電なども紹介しています。
ぜひこちらもご覧ください。
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