久世福商店のアラビアータソースを使ってペンネアラビアータを作っていきます。
今回使用するソースは「柚子胡椒の香り弾ける アラビアータソース」という、インパクトのあるソースを使用します。
『柚子胡椒が弾ける』って気になりますよね？
初めに伝えておきますね。
このパスタソース、結構辛いです。唇がピリピリ痺れて、飲み物がないときついレベルの辛さです。
個人差もあると思いますが、正直舐めていました。
こんなに辛いなんて！って思うぐらい辛かったです。
でも、辛さもありますが、旨さもあるのでまた食べたいと思える美味しいパスタソースですよ。
久世福商店のパスタソースで豆乳を使ったトマトクリームソースもあるのですが、そちらもとてもまろやかで美味しいパスタソースですよ。
えびを入れて、フェットチーネで食べるとさらに美味しくなるので一度食べてみてくださいね。
パスタが大好きで、KALDIのパスタソースを使って作ったり、やすまるだしを使った美味しいパスタもおすすめです。
色々アレンジして作ると楽しいですよ。こちらも一度作ってみてくださいね。
それでは柚子胡椒が弾けるペンネアラビアータを作っていきましょう。
大人1人分
なす 80g
オリーブオイル 適量
ペンネ 100g
パスタソース 110g
パスタソースは2人前入っているので半分使用します。
KALDIのパスタソースややすまるだしを使ったパスタなど、家で簡単にできる調理などをYouTubeでも紹介しています。
ぜひご覧ください。
なすを切って炒めていく
今回使用するのはなすとペンネです。
なすを半月切りにしていきます。
半月切りにしたなすを見てみると、黒い点がたくさん見えると思います。
こちらの黒い点は、なすの種です。
なすの鮮度が落ちてくると段々と黒や茶色に変色してきます。まだ食べる事は可能なので気にしなくても大丈夫です。
このなすをフライパンで炒めていきます。
フライパンにオリーブオイルを適量引き、なすを入れていきます。
なすがしんなりするまで炒めていきましょう。
今回はなすだけを使用していますが、他にもブロッコリーやほうれん草、きのこ類、ベーコンなどを入れても美味しくいただけますよ。
家で作るパスタでは、なすを使うことが多いです。
トマトソースとモッツァレラチーズと使うととても美味しいですし、他にもボロネーゼになすを使って作ったりもしています。
とても美味しいので、パスタになすはおすすめですよ。
こちらはKALDIのホワイトボロネーゼソースを使った「なすときのこのホワイトボロネーゼ」です。
珍しいホワイトボロネーゼで作る美味しいスパゲティーですので作ってみてくださいね。
なすがしんなりしてきたら火を止めます。
ここにペンネとソースを合わせていきますよ。
ペンネを茹でてソースで味付けしていく
なすを炒めている間にペンネを茹でておきましょう。ペンネが茹で上がれば味付けしていきますよ。
茹でたペンネをなすを炒めたフライパンに入れてアラビアータソースで味付けです。
弱火で味付けしていきます。
ここに、アラビアータソースを入れていきます。
アラビアータソースが温まるまでしっかりとからめていきます。
とてもいい香りがしてきますよ。
全体にソースがからんで温かくなれば火を止めてお皿に盛り付けていきます。
激辛が大好き！という方は、ここに柚子胡椒や唐辛子を追加してもいいと思います。
そこそこ辛い物が平気な僕でも結構辛いと感じたので激辛好きとまではいかない方はこのままで充分だと思いますよ。
ペンネアラビアータの完成！！
お皿に盛り付けて、パセリを振りかければペンネアラビアータの完成です！
柚子胡椒、唐辛子の辛さがたまらない美味しいソースです。
なすがポイントで、とても美味しいですよ。
子供には辛すぎて無理だと思いますが、そこそこ辛い物が平気！という方にはぴったりのパスタソースです。
今回はペンネで作りましたが、スパゲティーでも美味しく作れますよ。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
他にも美味しいパスタがたくさんあります！
牛肉とごぼう、豆乳を使った美味しいパスタもありますよ！
豆乳クリームでとてもまろやかな味でとても食べやすい「牛肉とごぼうの豆乳クリームスパゲティー」もおすすめです！
牛肉とごぼうの組み合わせが最高ですよ！
さっぱりレモンが美味しいKALDIのパスタソースも美味しいですよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
普段は管理栄養士として保育園で給食やおやつを作っています。
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